多くの方が駆けつけてくださって、開所式を挙行することができました。
皆さまありがとうございました。
平成30年3月に出来たばかりの幹(みき)在宅看護センターは、0歳から100歳以上の方が対象です。
現在1歳の子どもを看護師と一緒に訪問して評価や発達を促す遊びに関わってもらっている作業療法士の島 美加 氏(和歌山県で長く発達関連の相談業務に従事)が講師です。
講義時間は1時間、時間のある方は、そのあと意見交換の時間をとっています。
参加料500円 。
場所が狭いため外部は10名とさせていただきます。申し込みは幹へ。メールでも電話でも。
皆さまありがとうございました。感謝
笹川保健財団地域啓発活動助成を受けて開催した「ひもとき人生会議」無事に終了しました「人生会議:アドバンス・ケア・プランニング」は最近小藪さんのポスターで有名になりました。「自分にもしものことがあった場合に治療やケアのことを家族や関係者と話し合って相談しましょう」というものです。今回は幹で関わった2人の方をイラストで紹介したあと、もしバナカードで模擬人生会議をおこないました。50人の予定定員を上回る参加者がありました。医療・介護・福祉職でない一般の人の参加が10人以上ありうれしかったです。イベント終了後には「上を向いて歩こう」を参加者全員で歌いました。イベントに参加してくださった方々、ありがとうございました。
令和2年6月1日に念願の通いや泊まりの場「幹はうす」を開設しました。訪問看護の和歌山市事務所が紀三井寺から冬野に移転しました。これからも開設時の理念を大切に頑張ります。よろしくお願いいたします。